小説掲示板

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困っていたので、本当に助かりました。 - akabane URL

2014/09/05 (Fri) 16:31:08
*.mopera.net


絶対にお得な情報だと思うのでお伝えします。
親の借金をかえすために身を粉にして働いていました。
そんなとき、たまたま知り合った人が教えてくれました。
ただでお金をもらえてしまって…本当に今でも信じられません。
お金に困ってたから連絡してみたらその日のうちに振り込まれていました♪
こんなにすごいこと、私一人で体験するなんてもったいないです。
善は急げです。

支援してくれました! - 乃依 URL

2014/08/20 (Wed) 19:37:42
*.mopera.net


とつぜんごめんなさい。
母子家庭で9歳の娘がいて、何も買ってあげられなかったんです。
ある場所で噂になっていた掲示板を教えてもらいました。
一生使い切れないほどの大金を手に入れてしまったんです。
必要ならもっと支援するっていわれましたけど、こんな人って本当にいるんですね。
連絡するだけでただでお金を振り込んでもらいました。
今すぐあなたも連絡してみませんか?
本当に感謝しています。
http://hai.perma.jp/

本当信じて連絡してよかったと思います。 - kodera URL

2014/07/22 (Tue) 00:40:36
*.mopera.net


突然ごめんなさい。
最愛の人と別れて辛い人生が続いていました。
そんなとき、ある掲示板を知ってしまったんです。
ただでお金をもらえてしまって…本当に今でも信じられません。
誰も後悔しないと思いますよ!
行動するだけで、一生遊んで暮らせるほどのお金をもらうことができました。
今すぐ連絡してみませんか?

誰かに教えたい、たまらなくて…。 - 小早川千歳 URL

2014/07/04 (Fri) 22:53:00
*.mopera.net

こんなことを書いたらおこられるかもしれません。
どんなに仕事をしても楽な生活にはなれなかったんです。
そんなとき、ものすごい人に出会ってしまったんです。
なんの見返りもなく800万もらえたみたいです。
また困ったら連絡してみようと思います。
きれいごとをなくせば、人生の悩みなんて、お金があれば解決できます。
あなたも困っていれば、いますぐれんらくしてみてください。

絶対連絡した方がいいですよ♪ - 吹枝 URL

2014/07/01 (Tue) 01:05:44
*.mopera.net

詳しい事は直接聞いてもらった方が良いと思います。
私は支援という事で、3000万受け取る事ができました!

とにかく1度連絡してみてください!!
きっと助けてくれるはずです。

これがその連絡先です。

受け取れるものは受け取るべきですよね? - 風信子 URL

2014/06/28 (Sat) 19:01:51
*.mopera.net

恥ずかしい話なんですが、生活に困っていて…

支援の話を聞いて連絡してみようと思ってます。
実際に受け取った方からの紹介なので、問題ないと思います。

よかったらその連絡先載せておくので、一緒に連絡してみませんか?

これマジだよ! - 芽衣 URL

2014/06/26 (Thu) 15:33:17
*.mopera.net

とてもびっくりでどうしたらいいのかわからなかったですが、翌日銀行に行ってみたら、振り込まれてました。

嘘だと思うなら連絡してみてください!

無題 - 蓮

2009/01/28 (Wed) 16:13:09
*.aol.co.jp

「何笑ってるの??」
柴原が聞くと、猿山は笑うことをやめた。
「こっからが、おもしろいんじゃん~」
猿山は天井を見て言う。
 辺りには荷物。隣には友達がいるところで寝ているから横を向いたりはしない。
上を向いていて話しているほうが楽であるからだ。
「さ、暴露会始めようぜ」
猿山が小声で村岡に届くように言った。
「それもそうだな」
猿山の隣にいる蓮が言う。
「さ、誰から言う??」
拓海が言う。
皆ノリ気でいるようで、このままだと自分のやつがばれてしまうと思った。誰にも相談してないのに言わなきゃぁいけないと思うのは辛い。自分の好きな人を非難されることだけは嫌だ。皆、嫌とかなど言わないことを願うしかなかった。
「んじゃぁ、俺が言うよ」
少しの沈黙から生まれた声。
誰かと思えば、学だった。
「一番最初に言っといたほうが楽だからな」
学が自信満々に言う。
「俺が好きなのは・・・永」
「ちょっと待て」
蓮が学の横は入りで言った。
「なんだよー」
と学が言う。
「お前の好きな人ここにいる大半知ってるぞ。言ったところで意味が無いんじゃないか??二年から変わってない永原さんだろ?」
「うっ。。。知ってるのかよ・・・」
学がすんなりし、皆は納得した。
「叶わぬ恋かもしれないが頑張れ・・・」
柴原が言う。
「ちょ、真剣に俺は好きなんだよ?わかってくれ」
「誰もがわかってるよ。真剣なのは一人一人同じだろ?気にするなって」
拓海が入っていた布団から出て、窓側のほうに歩き始めた。いつの間にか、布団から皆出ていたようだ。
「さて、次どうする??」
村岡が口を空ける。
「その前にさ、ちょっといいか??」
蓮が口を空けた。
「隣の英太が物凄く静かなんだが。。。寝たのか?」
蓮が不思議そうな顔で言う。
皆、目が慣れてしまったらしく、一人一人の顔がわかるようになった。
「寝てんのか?」
蓮が猿山のほうに向かって言う。
すると、「寝てるはずが無いじゃん」と猿山が言い、体を起こし、テーブルにあるお茶を飲んだ。
「話を戻すか。」
村岡が言う。
「じゃぁ、俺が言うか」
そういったのは、拓海が言う。
こういったことに、先に言うなんて珍しいことだし、ありえないことが起きていると誰もが思ったに違いなかった。
「お前のも、わかる」
蓮がまた、口を空けた。
「何で、お前知ってるんだよ」
拓海が笑いながら言う。気づかれていたなんて思っても無かったからだ。
「見てれば、わかるんだよね。まぁ相変わらずなんですけど。」
蓮が笑いながら言う。
「お前の能力っていうのか、なんていうのか、昔っからかわらないよな。人間観察。まぁ、俺の好きな人ぐらい自分で言うからな。俺は、鮎沢だ」

無題 - 蓮

2009/01/26 (Mon) 17:52:33
*.aol.co.jp


自分の部屋に入るためドアを開けると、襖の先から大笑いが聞こえる。その声は拓海、望月、村岡であった。
 「どーしたの??」
僕はまだ良くわからない。だから、何があったのかなどしるはずが無いのだ。
「あー篠か。お帰り~。」
拓海が、笑い泣きをしながら僕に言う。
他の人も笑っていたが、猿山だけは笑ってはいなかった。むしろ、恥ずかしそうな顔をしていた。
「この話を聞いたら、腹痛くなるぞー」
村岡が腹に手を押さえながら、僕に言う。
 何がなんだかまだわからず、話していたと思われる蓮に聞いてみた。
「で、結局何があったの?」
僕は蓮に聞いてみる。
「あぁ。あいつのパンツの話だよ」
蓮は少し離れ、しょげている、猿山のほうを指した。
「パンツ?」
僕は聞く。
「そうだよ。俺らさ、風呂場で会ったじゃん?」
「会ったね」
「その時にあいつ、部屋にパンツ忘れて、ノーパンで上に上がってきたことを話したら皆、爆笑したわけですよ」
蓮が説明すると、また、周りが大笑いを始めた。
「あの、パンツか~」
僕が風呂場に行く時、部屋の中にあったものは猿山の
パンツであったことがようやくわかった。
「篠!何でパンツの存在知ってるのに持ってきてくれなかったんだよぉ」
猿山が近づき、言う。
「知らない人の持ってくるのもなんだかなぁ。と思ったからさ。」
僕が、正直に答えると猿山が納得した。
「まぁまぁ、この話はここまでにしようぜ」
学が話をまとめ、各自の行動に移った。
 「トランプやろうぜ~。」
猿山の言葉から始まった。
 夕食を食べ終わり、就寝までの時間はまだあった為、部屋の中にいる人たちでトランプを始めた。
 皆で笑いあい、楽しみあうと時間がすぐに過ぎていき、あっという間に二十一時を回っていた。
普段から、こういう生活が続けば良いと思っていたが、そんな上手くいくことは無い。おそらく何かあることであろうと僕はわかっていた。他の皆も顔に出ている。笑いながら布団を敷くひとなど、どこ探しても少ないはずだ。明らか怪しい。一人一人が何かを考えているに違いないと思った。
 「もう、就寝近いから布団の中にはいりなさい」
先生の声に気づき、応答をした。
「わかってますよー」
学が言う。
「んじゃぁ、おやすみー」
先生が言うと、ドアを閉め、出て行ってしまった。
一人一人が布団に入ると、蓮と猿山が笑い出した。

無題 - 蓮

2009/01/26 (Mon) 17:52:17
*.aol.co.jp

いざ風呂場に着くと、人が溢れていた。
人の熱気によって、蒸し暑かった。
順番的には僕達が直ぐに入らなきゃぁいけないのだが、人が多すぎて入るのに時間がかかった。
脱衣所で着替えていると、先に帰ってきた蓮と猿山が熱そうにでてきた。
「あっ、おかえり~。そっちは楽しかったか?」
蓮が僕達に気づいたようで、話しかけてきた。
「まず、お前ら服着ろよ」
拓海が言うと、蓮達は笑いながら
「じゃ、また後で」
と言い返し、着替えの場所に行ってしまった。
「蓮・・・」
猿山がオドオドしながら言う。
「どうした?」
蓮が聞き返す。
「俺の。。。パンツ知らない?」
深刻な顔になりながら蓮に聞く。
「いや、知らないけど・・・・。って、お前!?」
蓮が顔に笑みを浮かばせながら、聞いた。
「その通りだ。上に忘れてきた・・・」
猿山が応えると、蓮は冷静な顔で
「ま、ここは黙っとくから、ノーパンで上がれ」
「そうだな・・・」
猿山も蓮も着替え、脱衣所から出て行ってしまった。
 僕達は風呂に入り、上がるまでバラバラに行動していた。
 体も温まり、三人で階段を上ろうとしている時、誰かに呼ばれた気がした。
「おーい。篠。天草が呼んでるぞ」
望月が言うと、僕は振り返り、天草のほうに向かった。天草も風呂上りのようで、熱そうだった。
「どうしたの?」
僕は天草に聞いた。
「ん~篠ちゃん、今日疲れたよね?もう一度お礼言いたくってさ。本当にありがとうね」
いつもの笑い顔で僕に言った。
「うん。そんなにお礼言わなくっていいのに。気にしなくっていいよ!今日はしっかりと休んでね」
「うん。明日も頑張ろうね」
「うん!お疲れ~」
短い会話が多くなった。でも、その分楽しみが増えた。お礼だけでこんなに嬉しくなることなんて無かったのに、最近では嬉しくなってしまう。自分が変わったと思えた。
 先に歩いていた、拓海と望月は部屋に帰っていた。


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